神大生の数学勉強法!
はじめに
神戸大学に合格するためには、文系であっても「数学」が必要ですよね。
しかし、避けるて通ることのできない「数学」、現役の神戸大学生はどのように勉強していたのでしょうか。
法学部、経済学部、経営学部の学生に聞いてみました!少しでも皆さんの受験勉強の参考になれば嬉しいです!
やってよかったこと、工夫点
・基礎的な公式を身につける
・用語の定義まで覚える
・ひたすら問題集をとく
・一冊の問題集を完璧にする
・同じ問題でも自力で解けるようになるまで繰り返し解く
・わからないことは先生や友達に聞く(遠慮しない)
・なぜ、その答えになるのかを理解する
・点数が悪くて凹まない
・様々なパターンの問題に触れておく
多くの人に共通していたのは、
⚫️公式を覚えるなどの基礎固めが大切
⚫️やり直し時にはその解答になる理由まで理解する
ということだと思います!
基礎ができていないと発展的な問題を解くのは難しそうですね。
正解した問題よりも、間違えた問題の方が重要だと言われることもあるくらい、何を間違えたのか、
どうして間違えたのかを理解することは大切です。
間違えた問題と向き合って着実に自分のものにしていきましょう。
使用していた参考書
・チャート(黄、青)
・フォーカスゴールド
・基礎問題精講
・赤本
参考書や問題集も王道の物が多い印象です。特にチャート式は、様々なレベルの物が用意されているので、自分のレベルにあったものから始められるのがいいですね。
わたし自身は、黄色よりも簡単な白チャートという、使っている人をみたことがないくらい初歩レベルの物を使っていました。
毎日向き合う参考書は、中身ももちろんですが、問題の構成や解説方法、配色など、自分にあった物を選ぶのが、モチベーションにもつながると思います。皆さんも自分にあった一冊を探してみてください!
終わりに
多くの人が数学は苦手だったと答えていましたが、それぞれ自分に合った勉強法を見つけていました。
神戸大学は国公立大学の中でも比較的基本に忠実な問題が出ると言われます。
基本に忠実に勉強を進めていきましょう!