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執筆者の写真Asuka Iwasaki

ラストスパート!入試直前の過ごし方!

みなさま、あけましておめでとうございます!神戸大学ベルカンのじょんです!

いよいよ入試本番が近づいてきたということで、今回は僕や友人の体験談をもとに入試直前の過ごし方を①1~2ヶ月前から前日まで、②当日、の2つに分けて、試験当日に「最大限の力を出す」という視点から紹介しようかなと思います!勉強の息抜きに読んでくれたら幸いです!

 それでは、早速ですが本題に入っていきましょう。まずは、①1~2ヶ月前から前日までの過ごし方です。まず僕が試験当日に、「最大限の力を出す」ために必要だと思うのは、入試のかなり前から、「どうすれば試験中に頭の働きが最も活発になるか」を考えて行動し、その生活リズムに慣れておくということです!

このことに関しては、学校の先生などから「早寝早起きを心がけなさい」といったことを言われたことがあると思います。しかし、僕はただただ早寝早起きをすればいいというわけではないと思います。例えば、睡眠時間で言うと、一般的には7時間睡眠が推奨されていますが、僕は6時間睡眠が最も自分に適していました。6時間睡眠の方が朝や昼に眠くならずに、勉強や試験に臨むことができたんです。一方で、友人は8時間寝ないと眠いままが続くと言っていました。このように、人によって適した生活リズムは異なるんですね。

そのため、1~2ヶ月前から自らに適した生活リズムを考え、慣れておく必要があるんです!




 次に、②当日の過ごし方です!僕としては、やはり「当日に最大限の力を出す」ことの最大の壁は[緊張と不安]だと思います。

試験会場特有の雰囲気や試験直前という状況などからくる緊張と、周りの人が勉強している姿や自分自身の勉強からくる不安です。つまり、これらをなるべく抑えることが「最大限の力を出す」ことへの近道だと思います!

では、実際にどうすればいいのか。僕は特に緊張するタイプだったので、当時はどうすればいいのかを真剣に考えました。

そこで、僕が行なったのは「会場ではなるべく勉強せず、他のことを考えたり、友達と話す」ということでした。勉強しないと不安になりましたが、勉強することで、「そういえば〇〇ってなんだっけ?」と数珠つなぎのように新たな疑問が生まれ、気持ちが焦ってしまうことで、試験に集中できないと考えたからです。実際に点数を見てみても、効果はあったかなと思います。

このように、[緊張と不安]を抑えることはとても重要なんです。みなさんも、模試など入試本番に近い状況を振り返ってみて自分に合った[緊張と不安]を抑える方法を探してみてください!!


 最後に、ここから本番までの1~2ヶ月の間、頑張る中で

ⅰ)自分に適した生活リズムを身につける

ⅱ)会場での緊張と不安を和らげる方法を探す

ということも少しだけでも意識してみてください!

みなさんの受験が、満足のいく結果となることを祈っています。

以上、神戸大学ベルカンのじょんでした!!


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