神大生の空きコマ事情！

みなさんこんにちは！神戸大学ベルカン、法学部3回生のみつきです！

今回のテーマは、タイトルの通り、神大生の空きコマ事情についてお話しようと思います！

そもそも空きコマって何かご存知ですか？高校生までの学生生活では聞き慣れない言葉ですよね。まずはこの「空きコマ」の説明からしていきたいと思います！

空きコマというのは、授業が入っていない時間のことを言います。1限・3限に授業があり、2限・4限は空きコマの曜日や、3限・4限だけ授業があって1限・2限は空きコマの曜日など、学部やその人によって様々ですが、毎日1限～4限まですべての時間に授業を入れている学生はほとんど居ません。つまり大学内で過ごす時間のうち、意外にも空きコマが占める割合は多いんです！では短い大学生活4年間のうちの空きコマを、神大生はどのように過ごしているのでしょうか？ここからは、神大生が空きコマによく利用している施設を紹介しながら、空きコマの過ごし方をお話していきたいと思います！

①食堂

神大生が空きコマでよく過ごしている場所の一つは、やはり食堂では無いでしょうか。食堂にはフードコートのようにたくさん席が並べられていて、軽食をとるも良し、コンビニで買ったお菓子を食べるも良し、授業を受けた後、糖分を摂取したくなる空きコマにはぴったりです！お昼時は混んでいるのですが、それ以外は比較的スペースも広く使えます。私はすごく静かな場所よりもちょっと雑音があるような場所の方が勉強が捗るので、テスト前にここでお菓子を食べながら勉強もします。もちろん、ただ友達とおしゃべりするのにもぴったりですよ！

②図書館

続いては図書館の紹介です。図書館には自習できるスペースがあるため、テスト前は利用している人もすごく多いです！私はテスト開始が3限の場合、空きコマの2限に図書館に向かい、軽く勉強をしてテストに臨みます。交通機関の遅延に焦ることもないので、おすすめです。また、図書館にはラーニングコモンズというスペースがあり、ネットワーク環境も良いので、レポートを書くのにぴったりです！ここは私語禁止スペースではないので、友達と相談しながらレポートを進めることができます。本を読むためだけの図書館ではないという点は、高校までとはまた違う一つの特徴かもしれませんね！

③大学外

空きコマが1時間だけの場合は学内施設で過ごす事が多いのですが、2時間続けて空きコマだった場合は大学近辺にある飲食店に行くこともあります。神戸大学はかなり山を登ったところに存在するので、歩いて2、3分に飲食店があるわけではないのですが、バスで10～15分程駅に向かって下れば、おいしいラーメン屋やカフェがたくさんあります！授業の合間においしいものが食べれられるなんて素晴らしいですよね！このブログでは神戸大学周辺のお店を紹介する記事も今後更新されていくので、またチェックしてみてくださいね！

さて、今回は神大生の空きコマ事情を紹介しました！みなさんも大学生になったら、自分流の空きコマの楽しみ方を見つけてくださいね！！

以上、神戸大学ベルカンのみつきでした！次回の更新もお楽しみに～！